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永眠しました

アニトラ

こんにちは。早朝ラビが旅立ちました。




病理検査の結果は「非上皮性悪性腫瘍を第一に考える」でした。。。

看取りは辛いのですが、手の中で逝ってくれると後悔がありません。

最後の時間を共有できて、家族で見送りができたのだけは良かったです。





片付けをしながら、気持ちの整理をしていました。。。

6年半、一緒に生活してくれて感謝しかありません。。。

ラビの軌跡を振り返りたいと思います。

2015年長崎県雲仙普賢岳で保護され、同県大村市動物管理事務所に収容されていました。

(余談ですが、今年雲仙普賢岳で起こった大災害から30年の節目ですね。関係各位の方にお悔やみ申し上げます)





里親募集サイトで連絡を取った方が、現地のボランティアさんと連絡を取ってくれて、事務手続きを経て、現地のボランティアさんがANAでラビを送ってくれました。



2015年11月17日、愛知県の中部空港まで陸路でお迎えに行き、それから今日まで我が家の一員として過ごしてくれました。


当時お世話になったボランティアさんや大村市動物管理事務所に、ラビが永眠したことをお伝えさせて頂きました。

関係各位の皆様方には大変お世話になりました。

心から感謝申し上げます。

最後に、ラビは猫好きの犬でした。


自分のご飯を野良猫さんにあげたり、真冬に犬舎で野良猫さんと一緒に寝ていたり、散歩に行くと猫を発見するなど、彼の周りにはいつも猫がいました。


虹の橋で先住猫ちゃんと再会を果たしてね。。。


大好きなラビ、楽しい時間をありがとう!!

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