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ボランティアの意義(ひとり言)

アニトラ

こんにちは。先日度会小学校付近の猫が増えていて、教育委員会と保健所で協力してTNRをするという話題を掲載しました。



2年前1人で度会小学校付近の猫の捕獲に出向いた際、度会町役場から餌をあげないでくださいという注意書きをトンネルに貼られました。


今でもその注意書きは貼られているそうです。



遠方のため2日に1回しか通えず、集まってくる猫の数が増える一方だったので、餌付けのため多めにドライフードを置いていました。








竹ぼうきを振り回し、坂道を竹を叩きながら下りてくる男性と遭遇したり(猫が散り散りに逃げる)、猫のことが気になって立ち寄ってくれた度会小学校の小学生たち、餌付けしに来る近隣住民などいろいろな方と交流や対話がありました。



教育委員会とタッグを組むと浮足立った話しをした後、現動物担当の濱口さんに注意書きを貼られたことを「あー、〇〇事件な!」と揶揄され笑われました。


〇〇は私の姓です。


2年前もその件で「保健所を出禁にする」など、度会町と保健所の関係が悪化するから私を排除しようとする発言が多々ありました。



まさかぶり返すと思いませんでしたが、保健所は大手を振って堂々と、税金を使い、仕事として猫を捕まえに行けます。


ボランティアはプライベートを割いて、自腹や寄付金で不妊手術や飼養をしています。(当団体は、ほぼ寄付なし)


立場が異なり目線も価値観も違いますが、ボランティアを見下すような発言はどうかと思いました。



伊勢保健所に収容された子たちは大世古BASEさんが頑張ってくれていますので、これを機に伊勢保健所を離れ、ほかの保健所に出向こうと思っています。










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