今晩は、先日大紀町崎で保護されたワンコは、ほかのボランティアさんが引き出してくれたそうです。
命が助かり本当に良かったです。
仕事や通院等に忙殺され、そのワンコがどうなったのか、保健所への問い合わせが遅くなっていました。
「預かりのボランティアさんを探しても、もうこの世界にいなかったかもしれませんよ」と冷たくあしらわれました。
保健所とのやり取りの中で、このようなネガティブな会話をすることがあり、いやな思いをすることは度々です。
公益性を求めるのが行政なので、犬猫を引き出せるボランティアがいればいい、犬猫を引き出せないボランティアは無意味ということなのかもしれません。
それでもそのワンコを助けるために私自身ご近所に足を運んだり、相談し親身になって里親さんや預かりさん探しをしてくれたボランティア仲間の行動や愛情は尊いと思っています。
どうか犬猫を捨てないでください。
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