こんにちは。朝4時頃に雪がちらついていて、先ほどからまた雪が舞っています。
慣れていらっしゃるでしょうけど、豪雪地帯にお住まいの方は本当大変でしょうね。
助産師さんにトライアルしていた黒猫くんは、「ごろう」という名前になり、3匹目の猫として飼って頂けることになりました。
薪ストーブの横に段ボールハウス置いてもらって生活しているようです。
お迎えに来ていただいた際、去勢代を折半しますと仰っていたのですが、手術代の実費とフードを貰ったからそれも込みでということで、1万円振り込んでいただきました。ありがとうございました。
さて数年前に私が助けた黒猫をご近所さんに飼ってもらっているのですが、「丸3日帰ってこなくて…。もし見かけたら教えてな」と歩き回っていました。
今回脱走する前に、「トラばさみか何かに引っかかって、胸のあたりが小麦粉を練ったような粘着性のあるものがくっついていて、お風呂で洗ってあげた。ケガはなかったよ。」とも話していました。
実は今年8月にキジトラ君と一緒に現れたうちの黒猫も同じような状態です。
右腕をケガしていて、現在も人に触られるのが怖いので、胸元の汚れが今も取れていません。
ケガは快方に向かっているのですが、人に対する恐怖はまだまだ払拭できないようです。
トラばさみは鳥獣保護管理法で2007年から使用禁止になっているのですが、例外として、
捕獲の許可(学術研究,鳥獣の保護・管理,農業被害の防止等の公益的・文化的な目的に限られます。)
狩猟(狩猟免許及び狩猟登録証を所持する者であって,狩猟期間中の定められた猟法に限られます。)
農林業活動に伴いやむを得ず捕獲される害獣(対象はネズミ・モグラのみに限られます。)
と規定されていて、たぶん3番の農林業活動で使われているものだと推測しています。
農家にとっては死活問題なのかどうか不明ですが…、もしそうでなければ撤去する方向で動いてほしいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
よいお年をお迎えください。新年が皆様にとって素晴らしい一年となりますように。
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