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犬猫の受診と伊勢保健所

今晩は。大寒も過ぎましたが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

能登半島地震で被害に遭われた方や関係各位の方々にお見舞い申し上げます。

 

また救助に当たる皆さんには本当に頭が下がります。ありがとうございます。


さていつもの時系列ですが、猫のしずちゃんですが、ケンカの傷がなかなか治らず、通院を継続しています。

 

年末に頂いた2000円はこちらに充てさせていただきました。お気持ち感謝申し上げます。




1月13日犬のしろちゃんがご飯を食べず、翌週しのはら動物病院で、エコーと血液検査を受けました。

 

肝臓の値がとんでもなく高いです。






「脾臓でも子宮でも乳腺でもなさそう…。腹水もたまっていないし…。おなかに3cmくらいの腫瘤ができているのでは。」というご説明で「こちらで手術を受けられますか?」とお聞きしたら「できない」とのことでした。

 

「この辺りで一番設備が整っているのは伊勢のフジサトさん」ということで、23日に出かけていました。

 

甲斐犬のカイ君やコーギーミックスのとよた君が昔お世話になっていた病院です。








フジサトさんの見立てでは、炎症性の乳がんで、もしかしたら肝臓や肺に転移しているのでははないかということでした。

 

炎症性の乳がんは悪性で、触ると(手術をすると)悪いところが広がってしまうのでどうしようもないというようなお話でした。


でも別々の違う病気かもしれないので、先に肝臓の方を治しましょうということで、ステロイドと肝臓のお薬を頂いてきました。

 

今週中にもう一度受診に行く予定です。

 

 

しのはらさんから食事をサツマイモやブロッコリー、かぼちゃに変えてみたらとアドバイスを頂いたので、野菜中心に切り替えています。

 

近くの広場まで毎日散歩に行きますが、歩くのがこの2週間で随分遅くなりました。


もうターミナルなので、できるだけ一緒にいる時間を増やしています。

 

ペットにも緩和ケアがあればいいのになと思っています。





フジサトさんの帰り、伊勢市内のスーパーで買い物をしていたら、突然伊勢保健所から電話がかかってきて、急遽保健所にお邪魔することになりました。


4-5年ぶりかな。度会町の猫の件で、前任者に出禁にするなどと言われていたので、保健所から遠ざかっていました。(いつも見てくれている方はそう言われる理由はご存じなので省略します)

 

今年度から課長が変わり、動物担当も新卒さんに代わったのでとりあえず行くことに。



ざっくりとですが、津市のあすまいるに収容されていたワンコに肥満細胞腫が見つかり(悪性)、ボランティア団体に引き取ってもらえないかというご相談でした。

 

どこの団体さんも引き取らないようだったら処分も考えていますとの事でした。

 

このお話は私で3人目らしいのですが、先の2団体さんは考え中なのか、断ったのか、はっきりとした説明はありませんでした。


県内のほかの地区の団体さんにも声をかける予定ですとのことでしたが、誰も引き取らなかったら考えますよと希望だけは残しました。

 

何しろ今しろちゃんが闘病中なので、二つ返事とはいかず。。。



収容棟に犬がいるので見ますか?と言われたので、写真を撮ってきました。

 

ビーグル系の子は今日あすまいるに行きました。

 

フェンスを飛び越えるので、里親さんになる方は脱走防止のため塀があるところや室内飼いがいいと思います。




次の子は猟犬風の男の子。お手、お座り、ハイタッチまでできます。

 

ただ猫に異常に興奮するので、猫を食べていたのかもしれません。(あくまで仮定の話です。これまで収容された猟犬風の子たちの中で、猫に異常に反応する犬がいるので、以前から保健所の職員さんがそうじゃないかという感じで歴代の担当者が仰っています)

 

猫を飼っている方は引き取りしないほうがいいかもです。




24日は大雪で立ち往生している車もあり、臨時休校とか日常生活にいろんな影響が出ていますね。

 

寒い中、お疲れ様です。風邪などひきませんように。

 

自動運転の話題も時々見聞きしますが、ドライバーさんの負担が軽くなり、2024年問題もうまく解決するといいですね。

 

 

しろちゃんのことはまた後日報告させていただきます。ではまた。暖かくしてお過ごしください。





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