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犬の受診とあすまいるからの贈り物

アニトラ

今晩は。少し前から金木犀の香りが漂っていて秋の香りを感じます。

週半ばくらいから寒くなるそうで、風邪などひかないように気を付けましょう。

さて時系列で書かせていただきますが、9月21日くらいから柴犬のおなかの調子が悪くなり、動物病院へ行っていました。

以前うちにを来ていただいていたドッグトレーナーさんが、柴犬はお腹の弱い子がいるので、市販のビオフェルミンとかを少量与えてもよいと仰っていたのでフードに混ぜてあげたり、あと市販の動物薬の下痢止めも投与してみたのですがなかなか改善せず、最終的に動物病院へ行った次第です。






獣医さん曰く「市販のビオフェルミン等のお薬では柴犬には効かない」とバッサリで、「この薬で効かなかったら、別のお薬に替えたり、血液検査等しないといけません」というお話でした。

病院で頂いたお薬は効きすぎで逆に便秘になってしまったので、量を調整しました。

現在症状はかなり改善されましたが、まだ少し便が柔らかめなので経過観察中です。



それから本日津市の一般譲渡センターあすまいるから荷物が届いていました。





明日お礼のお電話するつもりです。中身は。





メモ帳やウエットティッシュ、エコバッグなどが入っていました。ありがとうございました。

9月20日から26日まで動物愛護週間でしたし、あすまいるができて今年5年目だからですかね。

三重県の殺処分数の記載もありました。





昨年度犬は2匹、猫は5匹、これだけ少ないのに何とかならなかったのかなと思ってしまいます。

年々少なくなっているとはいえ、なかなかショッキングな数字ではありますね。。。



最後にうちは犬を外で飼っているのですが、近年犬の外飼いは虐待ではないかというご意見を時々ネットで見かけることがあります。


確かに夏暑く、冬寒いという二極化の傾向が定着というか、顕著になってきていますので理解できます。


その点で保護活動をやめなければいけないなという思いもあります。


外で犬を飼うことが虐待と訴える団体さんには、ぜひ保健所から犬猫をたくさん引き出して頂き、室内飼いを実現してほしいと思います。

県外の団体さんや有名人のご意見ですが、お言葉通りの活動を三重県でも展開して頂ければ幸いです!

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